クオリアクオリア

未知なる感覚質を求めてー。

2018-01-01から1年間の記事一覧

死ぬまでに徹が言いたい千明の好きな100のとこ。

豊住千明という名前なとこ/食事中に水をもって来てくれるとこ/ご飯のおかわりをもって来てくれるとこ/人との接し方が優しいとこ/何事も手を抜かないとこ/黒髪が綺麗なとこ/最初に出会ったときあなたがどこで何をしていようと私は構わないと言ってのけたとこ/…

幸せとは、これこそが世界のスタンダードだと思える光景に立ち入ることだ。

佐渡ヶ島は流刑先の一つで、江戸時代には流刑のことを『遠島』と呼んだ。よく来るのでわかるが今でもまさにここは遠い島である。では、あの日あの時流刑をされてこの島に来た人々はなにを思いなにをして生きたのだろうか。自ら能動的に流されているというこ…

ひとりでやらない。(ひとりでもやるけど!)

すうううううううううう、はあああああああああああ。 夜が明け、東から登る太陽が海に差し込み、海藻たちがたゆとう様子はまるで喜び舞っているかのよう。わかる。その気持ち。すっごくわかる。こういう光景が存在できる場所。息を吸って吐く。ただそれだけ…

【NGT-新潟】壊すのは楽しい。それは、つくる楽しさなんだ。

過去に見たとても鮮明だった夢をまるで現実に体験したかのように覚えている。婚約証明書にはすでに『嘉向 徹』と書かれていて、もう一方の空欄を隣に座る女性がゆっくりと埋めていく。たいてい、この辺りから記憶がうやむやになるけれど、今でもその名前は忘…

【HNL-オアフ島】「目標」という概念は捨てて下さい。

約三ヶ月ぶりに新潟を離れた。声をかけた知らない人とドライブをして、今は大阪にいる。ひっさひっさひっさしぶりの新潟「以外」の景色!!新鮮!!キャほー!!というのも束の間、ビルの多さにやられている。 今回のブログはハワイ島にあるヤナの森で「ここ…

【ITO-ヒロ】ヤナの森の僕らの生活。

ハワイ島からホノルル空港のあるオアフ島へ戻ってきた。夜風が心地よく吹き抜ける部屋の片隅の椅子に腰掛けながら外を眺める。太平洋のど真ん中にあるこの島にどれだけのコンクリートを運んできたのだろうか。部屋の窓からはいくつもの建造物がひしめき合っ…

【HNL-ハワイ】社会的偏差値0の男たちが一年で誰でもいつでも使えるお家を一年で作ってしまった話。

今、圭吾さんと保科さんとハワイに来ている。初日の夜はホテルで過ごす。真夏の太陽が照りつける今日の昼間、ハワイ在住のNさんからワイキキビーチまで車で送ってもらう幸運に早速恵まれた。時差ボケの微睡みを解消するべく小一時間、パンツ一丁砂浜で眠りこ…

【NGT-新潟】美しく怒れ。

親愛なる圭吾さんから「いまハワイへの飛行機がキャンペーン中です!」とメッセージをいただく。驚いた。ワイハーには一度も行ったことがない。というか想像したこともなかった。自宅前の雪原を見つめながら、ハワイに現を抜かす平日の昼下がりである。 犬は…

【FUK-福岡】自分の人生を自分で漕ぐ喜び。

年末年始だろうがなんだろうが24時間体制で生きていると、どこからともなく白羽の矢が飛んでくる。臨機応変に動くことはそれなりに大変だけれど、できるだけ応えていきたい性分なのだから仕方がない。実際、何が起こるかわからない【予測不可能性】には面白…

クオリア×クオリアのクオリア ー 何を経験しても、何歳になっても驚きは終わらない。

関東も北陸も大寒波が押し寄せているらしい。この機会に『懐が寒いのでカンパください☆彡』と書いた看板を持って雪の街を歩けば、自分の懐は寒いままでも行き交う人たちはクスッと少しでもあたたまってくれるだろうかなどといつもの妄想を繰り広げつつ、やは…